大切にしたい私

今日のトランスフォーメーションゲーム、日中の部が終わり間にブログを書いています。

本当に人って、誰かの為にって生きていることが多くて、その誰かの為に。。。の前の自分事を済ませていないで誰かの為をずっとしてきているんだという事を再確認するゲームでした。

本当に、見たい世界を見ていいはずなのに、どこかで、それを赦していない。そして、誰かの為に生きてきたが故に、その相手に認めてほしいという条件付きの愛を与えてしまう。

条件付きの愛の生き方を小さなころから体験していると、自分の感情を出すことができなくなる。

ご主人様（両親）のご期待に添えてない私はいけない私だから・・・だから、怒りも悲しみもどこか自分の奥深くに仕舞い込んで蓋をしていきていく。

けどね、今度は、それに気付いても、その感情をどう表現して良いのかすら分からない。

私って怒ってるの？悲しんでるの？寂しいの？それすら感じない。それを感じるすべを知らない。

だから、どこかで、仕方ないよね。と投げ出している。自分の人生も、自分にも。。そして、相手を信用しない。これって、自分を肯定していないから、相手も肯定できない。自分を信頼していないから、相手を信頼できない。だからどんな感情もぶつけれないんだよね。

変顔で喜んで、口元ひきつっても、嬉しいを表現してくれたら、それは最高に受け取る側も嬉しいのでは。。と思ったりします。私も、無機質な幼少期で、良くなに考えてるのが分からない子と親にも言われました。どっかさめてましたから・・・そのたびに、女は愛嬌。。愛嬌ない子はいらない子。と言われて、ますます拗ねて怒って、大人ぶった子供になってました。

でも、それを卑屈にとっていたのも私でさ。今は、そんな大人ぶった子供みても、無理して明るく子供らしくしたら？なんて欠片も思わないよ。知ってるもん、やり方知らないの。

でもね。ぎこちなくても。感情表現のレッスンしてみたらよいよね。良い悪いもないけども、今の私の感じている感情をだしてく。それってとっても豊かだよね。感情表現って、自分をクリエイトする一番簡単な手段。どんどんそれを使う事で、私という存在を自分が認めていく。そして、それが外側に認識されていくことで、私の取説ができあがる。感情表現ができない事には、私の取説すらついてこない。

うーーんこれって、電化製品の取説読まずに色々触って訳が分かんない感じと同じよね。もちろんそれもありだけど。タイムラグが生じる。

ストレートなのが、良いね。あ・・私、恋の賭け引きも苦手。笑　それが好きな人はそれも良いのかもしれませんね。

私は、うまいもんはうまい。嫌いな物は嫌い。でも食べず嫌いはしない。そんな風に生きていきたいです。

感情豊かに生きてる人って、皆魅力的なんだよね。感情を止めている人は、たぶんその、魅力を封じ込めておくことが幸せと勘違いしてる。きっとそんな人ほど、人間味あって素敵な人なんだろうな。と私は思ったりする。だから、抑えてる人もOKだし、ブレイクスルーするを楽しみにしています！